どうも、コウイチです。
5月23日にメルカリで大きな規制が再度入ったようですね。
被害にあった多くの人は1日に大量出品をしていた人が大部分のようで、圏外飛ばしにあってしまっているようです。
圏外飛ばしというのは、商品をメルカリにあっぷしても一番上に表示されず誰も見ないようなページのところまで飛ばされてしまうことです。
誰も見ないようなページに飛ばされてしまうので、結果だれも買ってくれないということですね。
メルカリで業者が大きな影響を受けた規制はこれで3回目です。
数か月に一回のペースで規制をどんどんかけていっています。
今後もメルカリは規制をかけていくと思いますし、業者側もそれに対抗していくのでイタチごっこが今後も続いていくと思われます。
その規制が入るたびにメルカリをメイン販路にしている人は収入が激減してしまい、死活問題になってしまっております。
メルカリ無在庫転売の今後
当然今回の規制も別に出品ができないというわけではないので、稼ぐ手段がなくなったわけではないですがいつなにがあるかはわかりません。
一番いいのは一般ユーザーに紛れ込みながら出品する方法がいいですよね。
ようするに、メリカりで無在庫転売を積極的に今後も押し進めていこうと思っている人はイタチごっこをする覚悟が必要ですね。
イタチごっこをするためには、こちらも次々と対策をうたなくてはいけないので情報戦となります。
情報網を多く持っていない人はまず稼げないと思いますし、稼げたとしても対策されてしまったらまた0に近い状態からスタートです。
なので今後メルカリ無在庫を続けていこうと思っている人は、情報をいち早く仕入れてフットワーク軽く対策を導入できる人でないとやらないほうがいいです。
今は仕様変更が多いメルカリよりヤフオク
その点ヤフオクは僕がヤフオク無在庫転売を始めてから大きな規制変更は1度もありません。
そのため毎月の収支をブログで公表していますが、激減している月は1度もないため安定度がメルカリとは段違いです。
今メルカリは非常に強いプラットホームですし、完全に捨ててしまうのは嫌だという方は有在庫をしてください。
メルカリは有在庫であればまだまだ対策を打ちやすくて稼ぐことができます。
最後に
まとめると、
無在庫転売をやるならヤフオク
有在庫をするならメルカリ、アマゾン
が今は強いのかなといった感じです。
他にもフリルやラクマもメルカリほどユーザー数は多くはないですが、十分手を出してもいい販路先だと思います。
このように色々な販路をうまく使い分けながら物販を進めていくとリスク分散にもなりますし、収入の安定化にも繋がっていくでしょう!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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